このごろ米国TVニュースではガイドナー長官の顔をよく見かける。オバマ大統領率いるオバマ政権で財務長官の任務をこなすガイドナー氏、何かとAIG(米国保険大手)の巨額ボーナス問題で責任のすり替えをされ地味系なお方がゆえにコメントも控えめだが、オバマ大統領の片腕のごとくに今の米国経済を立て直す立場に立っている。その立場を共和党やマスコミ世論は辞任圧力のあおりをしているように思うがそんな中で辞任する気はないと明言し、25日にはドルは今でも強い、米国の国益だと主張見解を出した。またオバマ大統領と同じように「景気後退を乗り切るには時間がかかる」ともコメントをした。オバマ大統領もガイドナー氏の辞任は認めないとしている。ガイドナー氏のAIG問題で共和党は罷免要求もしているというが今のアメリカ事情を本当に考えているのだろうかと疑いたくなる。一国の長に立つオバマ大統領とひとつになり協力するべきときを知ってないようだ。ドルの人気が下がろうとする中必死になって国益を唱えるガイドナー氏、百害あって一利なしの共和党の面々にガイドナー印籠を見せ付けておやんなさいませ。