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2009年2月5日木曜日
米国金融へたたきつける「常識」オバマ大統領!
先日米国金融機関幹部のご乱行ぶりに切れたオバマ大統領のお怒り、彼らの非常識に対する常識制裁は報酬削減、つまりは報酬を減らす規制強化策になった。オバマ大統領の「オバマをなめるんじゃない!!」の策は彼らにとっては無慈悲な「常識」となってたたきつけられた。政府の援助公的資金をいいことにボーナスの大判振る舞い、政府援助の勝利打ち上げパーティーなど今のアメリカから見れば考えられない事の発覚であった。アメリカの国民特に低層部で失業と悪徳ローンの犠牲となり2重の苦しみにあっている彼らの気持ちや混乱を抑えるためにもこうした制裁策を講じたと思える。先日も失業のあまり家族全員が銃で亡くなるなど悲惨な事件が出始めている。特に貧窮層の黒人達の暴動も起こらないとはいえない。今アメリカは食品など異常な値上がりがなされている。1929年の大恐慌の時には食料がなかったわけではないが、牛肉などの値段を吊り上げるため相当な牛が殺されひそかに山に埋められたという。先日野菜専門のスーパーに買い物に行ったが消費が冷え、品物の循環が悪いのか新鮮さを損なった商品にならないものまで店頭に出されていた。今NYなど都会ではこうした野菜や肉は恐ろしい値段となっていることが予想される。ましてや失業の憂き目に会った者達にはまともな食事もできない状況が日々襲っているだろうと思う。今回公的資金の投入がなされた金融機関の幹部達には部屋の修理に約1億円の金をかけたものすらいると聞いた、失業の労働者らにとっては感情を逆なでしている話である。オバマ大統領の苦肉の策といえども国民感情を無視した米国金融幹部の行いは制裁されて当たり前の話だ。