今日20日(米国)正午にオバマ大統領の就任式がとどこうりなく無事に行われた。テロが警戒される中、厳重な警備がなされたワシントン連邦議会の前広場に市民や世界からの人々が約200万人くらい集まった。開かれた祭典として多くの人々が参加する就任式はオバマ氏の願いであった。宣誓のとき、ロバーツ最高裁長官の言葉をリピートして宣誓するオバマ氏、緊張した長官のささやかな言葉のミスに気ずき、一瞬いい惑うようすがあったが、ロバーツ長官のすぐの言い直しに無事に宣誓ができた。演説を間違えることのないオバマ氏が宣誓文も確実に記憶していたのがこれでよくわかった。また動じないオバマに対して助けられたロバーツ長官であった。何はともあれひやりとした一瞬だったが無事終了、すばらしい演説後2時よりのパレードにでむいた。厳しい警戒の中でありながら2度も車を降りて夫人ミシェルさんと手をつなぎ笑顔で手を振り、側道に並ぶ人々の歓声にこたえた。いまは10箇所の「開かれた祭典」の祝賀会場にそれぞれ駆けつけメッセージと共に夫人との華麗なダンスを披露している。ロマンティックな曲でダンスが終わると、突然に軍隊曲になるのが楽しさを誘う。ある会場ではイラクの兵士達とマルチビジョンで会話するなどオバマ氏の細やかな心使いがにじみ出た。