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2009年1月9日金曜日

米国は棄権、UN安全保障理事会はイスラエル軍の即時停戦を求める

ガザ地区における3時間の停戦中人道支援物資を供給するために現地に向かっていたトラックの車列にイスラエル軍の爆撃が打ち込まれ2人がなくなった。この事件でUN事務総長のパンギムン氏はイスラエルに対し「容認できない」とした。今回の即時停戦の決議案をUN安全保障理事会で賛成14、棄権1で採択したが、棄権したのは米国でこの棄権に対しライス国務長官は「エジプトの調停の結果を見てからの判断がしたかったため」と語り、国連の決議案に対しては趣旨や目的は賛同するとした。エジプト、ヨルダン、サウジアラビアなどはイスラエル非難で停戦を求める決議案を国連に働きかけていた模様。米国にすればイスラエルに加担するむねもあるが、エジプトなどアラブ諸国家との摩擦は避けたいものとしているようだ。今回の決議案採択にはハマスに対する攻撃停止を取り付ける内容が必要なのではないかとの見方もしている。今回の決議案に違反した場合は制裁などの対象にもなるのだが依然としてイスラエル軍は強行な態度を示しているようだ。果たしてこの決議採択の効果がイスラエル、ハマスの両者にとってどう結果が出るのだろうか?