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2008年12月5日金曜日

米国自動車ビッグ3の話題

なんでも今月の末までにGM車とクライスラー車が倒産の憂き目に会いそうだと騒いでいる。先回の審議会に専用機で乗りつけたビック3の企業主たち、今回は政府と世論の反発を避けるために長距離を車で駆けつけたらしい。どうにかして政府の援助を取り付けたい彼らだが、世論調査では先回の専用機乗りつけが尾を引いて反対の%が高い、汗をかきかきの審問だった。しかも最後には「車できたようだが帰りもそうするのか?」と審問を受け、ひきつった顔で「はい!もちろんです」と答えていた。援護するように上院銀行委員会会長のドット氏はこのビック3のいずれかが倒産すれば米国経済は深刻で広範囲な打撃を受けるであろうと語った。またアラバマ州共和党シェルビー氏はこれに反対するものたちの代表のような形で7000億$の救済額が正しく使われるかどうかは疑わしいと指摘、ビッグ3の救済には反対する意向を示したということだ。ガソリンがだいぶ下がってやれやれと思っているが、今のアメリカの景気は雇用の歯車が切れそうな話題しかない。米国車の倒産問題はいまや世界の問題だ、アラバマの上院議員が自分で自分の首を絞めそうな気配だけれど、バカにはつける薬がない。後わずかの共和党政権、もう崩れた党と同じなのにオバマ次期政権の意向に真っ向から反対している。この議員がどれくらいの影響力をもつのか知れないけれど残り少ない失敗の政府にしたブッシュ政権の残り火がくすぶっている。