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2008年12月9日火曜日

日系3世閣僚発表に思いを寄せて・・・・。

オバマ次期政権の閣僚に起用された日系3世エリック・シンセキ氏、退役軍人長官になる。彼はベトナム戦争負傷帰還兵でもあるが、発表された7日は「真珠湾攻撃の記念日」67回目にあたっていた。米国にとっては日本国からの不意打ちを食らった日でもあるが、日本にとっては名誉ある特攻隊神風の命日でもある。真珠湾でなくなった遺族達がたくさんいるアメリカ、そして日本、それを考えれば胸も痛たむ。歴代の大統領ルーズベルトはこの日を「恥辱の日」と呼んだ。太平洋パールハーバーの日本の攻撃は当時の日系人達にたいして「日本人強制収容所」を作り上げ閉じ込めることを彼は実施した。先日もオバマ氏の政策発表はルーズベルトに学んでいることを伝えたがこの日を選んで日系3世を閣僚に起用することを発表したことは、歴史を繰り返さないオバマ氏のエールにもおもえた。経済の危機などで多大な影響を日本やアジア圏に与えていることなど、特に日本との関係はいい関係でいたい意向がこめられていると思う。何かと不安を駆り立てる現在の情勢、次期大統領の大きな国際的な不祥事が起きないようにとの布石内閣にしたともいえるだろう。シンセキ氏にあってはブッシュ政権下で敵対したラムズフェルド長官との意見の中でイラクの兵力増強を訴えて辞任においこまれた。しかし今彼の考えが正しかったことが証明された。優秀な長官に彼はなるだろうと高い評価をオバマ氏は伝えている。